綱本将也+ツジトモ『GIANT KILLING』5巻

GIANT KILLING(5) (モーニング KC)

GIANT KILLING(5) (モーニング KC)

イングランド5部のアマチュアクラブを、FAカップでベスト32に導き、プレミアリーグポーツマスをギリギリまで追い詰めた若手監督が、低迷する古巣のクラブ・ETU(East Tokyo United)の監督として舞い戻る――という物語。
ブラジル人トリオを擁する名古屋との対決もクライマックス。言うことないね。面白すぎ。重度のチキンである若手選手が覚醒するあたりは、何度読んでも良い。