ジョージ朝倉『溺れるナイフ』1〜12巻

溺れるナイフ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(2) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(3) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(4) (講談社コミックス別冊フレンド)
溺れるナイフ(5) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(6) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(7) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(8) (講談社コミックス別冊フレンド)
溺れるナイフ(9) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(10) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(11) (講談社コミックス別冊フレンド)  溺れるナイフ(12) (講談社コミックス別冊フレンド)
思春期の繊細さ・危うさを描いている傑作漫画。ジョージ朝倉という人は、おバカな描写とシリアスな描写の落差がスゴい。そら人気も出るわ。面白すぎます。
でも長くなるとサイドストーリーが(良くも悪くも)充実してくるのは避けられない。特に10巻と11巻は、ちょっとなあ。主人公がほとんど登場してこない状況。