岡野玲子『ディアーヌ・ド・ロゼの陰謀』

ディアーヌ・ド・ロゼの陰謀 (MF文庫 9-18)

ディアーヌ・ド・ロゼの陰謀 (MF文庫 9-18)

17世紀ヨーロッパの貴族が主人公で、書き込みが細かく線の細いシリアスな絵柄、だけどやっていることはコメディという、まさに岡野玲子らしい作品。実にマニアックだけど面白い。