諫山創『進撃の巨人』11巻

進撃の巨人(11) (講談社コミックス)

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訳のわからない巨人に「餌」として消費されるようになった人類は、巨人が越えられない壁で街を囲い、自らを檻の中に閉じ込めて何とか100年間ほど平和を守ってきた。しかし巨人を超える「超巨大な巨人」が表れて壁を壊してしまったことで、100年間現実味のなかった「人類が餌として食われる」という現実が、急に人類に襲いかかる……という設定のファンタジー漫画。
10巻ほどの衝撃は受けなかったが、11巻も安定して面白い。そろそろ次の衝撃が欲しいかな。