インキュベ日記

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村上龍『すべての男は消耗品である。 VOL.2:1987年7月~1990年4月 バブルへ』

すべての男は消耗品である。VOL.2: 1987年7月?1990年4月 バブルへ

すべての男は消耗品である。VOL.2: 1987年7月?1990年4月 バブルへ

村上龍が長年書いているエッセイシリーズ。これまで敬して遠ざけてきたが、電子書籍化されているのを知り、まとめて読んでいる最中。

自分でもエッセイが下手だと言っているが、もうとにかく、思考がダダ漏れって感じ。言いかけて止める、というのを書き言葉で連発する人は珍しいんじゃないか。でも一周して逆に面白くなってきた。こちらは何も考えず、酒場で管を巻いているおっさんの話を聞いているようなものだから。