インキュベ日記

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神坂一『スレイヤーズ 9. ベゼルドの妖剣』

スレイヤーズ9 ベゼルドの妖剣(新装版) スレイヤーズ (新装版) (富士見ファンタジア文庫)

スレイヤーズ9 ベゼルドの妖剣(新装版) スレイヤーズ (新装版) (富士見ファンタジア文庫)

2000万部を超える売上を誇りありとあらゆるメディアミックスを成し遂げた「ライトノベルの金字塔」もしくは「ライトノベルの古典」と言うべき小説シリーズ。いわゆる剣と魔法の世界を舞台としたファンタジー作品の中では、日本で最も有名な作品のひとつである。

さて、ここから第二部。

第一部ラストで(もう30年前の作品なので書いてしまうが)ガウリィの光の剣がなくなってしまったので、代わりの剣を探すために旅を続けることにしたリナとガウリィ。しかしそうそう都合よく伝説級の剣が見つかるわけもなく。ということで、展開的には小休止に近い。リナも(この辺は設定上のキモなのでボカすけど)使い勝手の良い呪文を使えなくなったりして、戦力に制約が出たり。うーん、こうして読み返してみると色々と考えられてんなあ。