D・ポイカート『ウェーバー 近代への診断』

ウェーバー 近代への診断

ウェーバー 近代への診断

マックス・ウェーバーの歴史家としての視座・業績に着目して、1920年に亡くなったマックス・ウェーバーと、20世紀半ばに起こったアウシュヴィッツを結びつけた論考……で良いのか。正直難解で、非専門家が読むには手に余る。