南勝久『ザ・ファブル』1〜9巻

伝説レベルの殺し屋が、1年間「休業」して、大阪で身を潜めることになる。しかし根っからの殺し屋なのであまり常識がないし、身を隠すところもヤクザが斡旋した家なので、まあちょいちょい面倒ごとに巻き込まれてしまう、という設定というかストーリーライン。

独特の世界観と言うか笑いのセンスで、けっこう面白い。