高松美咲『スキップとローファー』2巻

スキップとローファー(2) (アフタヌーンコミックス)

スキップとローファー(2) (アフタヌーンコミックス)

石川県の田舎でノビノビ育った(やや)天然気味の主人公が、T大→官僚の夢を叶えるため、東京の進学校に入学。色んな人と交流して成長して……という、令和なのに昭和を思わせる小細工なしの青春群像劇。

と言っても古臭いわけでは全然なく、時代設定や漫画表現はちゃんと令和なので、その直球具合が逆に新鮮というか。

似た作品……何だろう。すぐ思いつきそうで、意外に思いつかない。

とにかくわたしは今、1巻も2巻もめちゃくちゃ読み返してる。もう10回以上は読んだかな。3巻が待ち切れない。