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大森望 編『SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録』

SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録 (早川書房)早川書房Amazon東浩紀が立ち上げたゲンロンという会社で行ったSF創作講座を書籍化したもの。genron.co.jpしばらく前の情報のため今は少し変わっているかもしれないが、このゲンロンという会社…

佐藤究『テスカトリポカ』

テスカトリポカ (角川書店単行本)作者:佐藤 究KADOKAWAAmazon臓器ビジネスを巡る犯罪小説。ところどころ痺れるが、個人的にはまだ若書きという感じ。まあまあ。

須古勝志『HRプロファイリング 本当の適正を見極める「人事の科学」』

HRプロファイリング 本当の適性を見極める「人事の科学」 (日本経済新聞出版)作者:須古勝志,田路和也日経BPAmazonコンピテンシーに関する15年来のわたしの疑問に、かなり肉薄した本――そう書くと、プロである著者に対して失礼かもしれない。しかし事実として…

角幡唯介『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』

アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 (集英社文庫)作者:角幡 唯介集英社Amazon129人のフランクリン隊が全員死亡するという歴史的事実と、著者の北極探検を重ね合わせながら読む構成で、なかなか読み応えがある。角幡唯介のノンフィク…

角幡唯介『雪男は向こうからやって来た』

雪男は向こうからやって来た (集英社文庫)作者:角幡 唯介集英社Amazon探検家の角幡唯介が、ヒマラヤ山中に住むという雪男の捜索プロジェクトに巻き込まれることになる。ここで「巻き込まれる」と書いたのは、2008年という21世紀において、ネッシーやツチノコ…

浅倉秋成『教室が、ひとりになるまで』

教室が、ひとりになるまで (角川文庫)作者:浅倉 秋成KADOKAWAAmazonあるフツーの高校で、4人ものクラスメート(正確にはA組とB組の生徒)が相次いで自殺してしまう。しかもどちらかと言えばクラスの中でも明るい方で、スクールカースト上位と呼ばれる人たち…

角幡唯介+高野秀行『地図のない場所で眠りたい』

地図のない場所で眠りたい (講談社文庫)作者:高野秀行,角幡唯介講談社Amazon早稲田大学の探検部出身である角幡唯介と高野秀行が、探検・ノンフィクション・書くことなどについて徹底的に対談した本。同じ早稲田ということで何となく同じカテゴリーという感じ…

最上千佳子『ITIL はじめの一歩 スッキリわかるITILの基本と業務改善のしくみ』

ITIL はじめの一歩 スッキリわかるITILの基本と業務改善のしくみ作者:最上 千佳子翔泳社AmazonITILの入門書としては最も簡潔に整理されている気がする。資格取得用にはもっと細かい本の方が良いかもしれない。また、もっとシンプルに理解したい人は(ITIL4よ…

清涼院流水『感涙ストーリーで一気に覚える英単語3000』

感涙ストーリーで一気に覚える英単語3000 (Asuka culture)作者:清涼院流水明日香出版社Amazonルー語と呼ばれるものがある。ルー大柴のギャグで、「寝耳にウォーター」「藪からスティック」「トゥギャザーしようぜ」など言葉の端々を(大抵はいい加減な)英語…

藤本敦也+宮本道人+関根秀真『SF思考 ビジネスと自分の未来を考えるスキル』

SF思考――ビジネスと自分の未来を考えるスキル作者:藤本 敦也,宮本 道人,関根 秀真ダイヤモンド社Amazon先日読んだ、宮本道人+難波優輝+大澤 博隆『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』 と同じ考え方。すなわち、SFという文学ジャ…

宮本道人+難波優輝+大澤 博隆『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』

SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略作者:宮本 道人,難波 優輝,大澤 博隆早川書房AmazonSFプロトタイピングというビジネス手法について解説した本。将来を予測・イメージする際、一般的にはどうしても「今」と地続きで考えてしまい…

角幡唯介『探検家の日々本本』

探検家の日々本本 (幻冬舎文庫)作者:角幡 唯介幻冬舎Amazon探検家・冒険家はただただ活動的という印象を持つ方がいるかもしれない。しかし21世紀の今になって探検家・冒険家を「やる」というのは、尋常ではない。そもそも探検・冒険すべきところが宇宙と深海…

濱口桂一郎『新しい労働社会 雇用システムの再構築へ』

新しい労働社会: 雇用システムの再構築へ (岩波新書)作者:濱口 桂一郎岩波書店Amazon日本の雇用システムを整理した本。んー、まあまあかなぁ。新書なのでとっつきやすいが、あまり何度も読み返したい本ではない。

浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』

六人の嘘つきな大学生 (角川書店単行本)作者:浅倉 秋成KADOKAWAAmazonFacebook、mixi、DeNAなどを思わせる最先端のSNS企業が初めて新卒採用をするということで、5千人を超える応募者が集まる。その中で、最終選考まで残ったのは6人。最終選考は、1ヶ月後に6…

川上真史+種市康太郎+斎藤亮三『人事のためのジョブ・クラフティング入門』

人事のためのジョブ・クラフティング入門作者:川上真史,種市康太郎,齊藤亮三弘文堂Amazonジョブ・クラフティングという概念ないし方法論の入門書。「エンゲージメント」「モチベーション」「やりがい」と、確かに細かな語義は違う。けど正直、タレントマネジ…

川原英司『Mobility 3.0 ディスラプターは誰だ?』

Mobility 3.0: ディスラプターは誰だ?作者:川原 英司,北村 昌英,矢野 裕真東洋経済新報社Amazon自動車業界を取り巻く変化として「CASE」という言葉があるそうだ。以下の4単語の頭文字である。 Connected(コネクティッド):データを駆使したサービスの拡大 …

坂野俊哉『SXの時代 究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ戦略経営』

SXの時代~究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営作者:坂野 俊哉,磯貝 友紀日経BPAmazon流行りの「サステナビリティ経営」に関する本。まあまあ。

瀬口晴義『オウム真理教 偽りの救済』

オウム真理教 偽りの救済 (集英社単行本)作者:瀬口晴義集英社クリエイティブ/集英社Amazon東京新聞社会部のベテラン記者がオウム事件を総括した本……とのことだが、率直に言って冒頭から凄く違和感がある。まず、麻原彰晃以外の地下鉄サリン事件などの実行犯…

村上春樹『一人称単数』

一人称単数 (文春e-book)作者:村上 春樹文藝春秋Amazon村上春樹の最新小説……だったのだが、発売されてから読むまでに随分な時間がかかってしまった。わたしは村上春樹の結構なファンで、長編小説にとどまらず、短編小説、エッセイ、対談、紀行文などなど、書…

今村泰丈『「Hal」健全であるための新しい動きの教科書』

「Hal」健全であるための新しい動きの教科書: Movement of the practice作者:今村泰丈Amazonまだ読んでないのだが『正しい「後屈」入門 腰は反らずにしならせる』という本を買ったところ、同じ著者が書いた本書をAmazonがレコメンドしてきたので、買ってみた…

和智恵子『からだが蘇る!奇跡の足もみ』

からだが蘇る! 奇跡の足もみ作者:和智 惠子宝島社Amazon以前に官足法という足裏マッサージのブームを巻き起こした流派の本の感想を書いた。incubator.hatenablog.com本書は、その官足法で救われた後、自分なりに方法論をアップデートしてKMR式として治療院を…

『データベース4500 完成英単語・熟語』

データベース 4500 完成英単語・熟語 [5th Edition]桐原書店Amazon主にmikanというアプリで学習し、購入した書籍は軽く復習した程度。「完成英単語」とあるが、正直かなり難しかった。アプリだと選択形式だから、そのときは覚えた気になるんだが、今となって…

谷敏行『Amazon Mechanism』

Amazon Mechanism (アマゾン・メカニズム) ― イノベーション量産の方程式作者:谷 敏行日経BPAmazon概要本書の目的は、アマゾンがInnovationを組織的に連続して起こす仕組み(アマゾン・イノベーション・メカニズム)を日本企業において再現可能な形で分解…

本島彩帆里『しぼり棒 スポーティーグレー 筋肉と脂肪の攻め方10通り!』

しぼり棒 スポーティーグレー 筋肉と脂肪の攻め方10通り! (角川SSCムック)作者:本島 彩帆里KADOKAWAAmazon昨日と一昨日も書いたので詳細は割愛するが、足をマッサージするための器具を最近集めているというか、良いものを探している。例えば、よくある足ツボ…

Matty『Matty式解毒こぶしDIET』

Matty式解毒こぶしDIET ([バラエティ])作者:Matty主婦の友社Amazon昨日も書いたが、今年に入ってから「足」に着目してマッサージなどを続けている。(足裏・足つぼ・足底と言い方は何でも良いが)足裏・趾・ふくらはぎ・すね・膝裏などを徹底して揉みほぐし…

Matty『Matty式マッサージが自宅でできる!脂肪とり!むくみとり!こりとり!解毒棒』

Matty式マッサージが自宅でできる! 脂肪とり! むくみとり! こりとり! 解毒棒 (講談社の実用BOOK)作者:Matty講談社Amazon今年に入ってから、「足」に着目してマッサージなどを続けている。(足裏・足つぼ・足底と言い方は何でも良いが)足裏・趾・ふくらはぎ…

久野秀隆『座ったままぜんぶできる1分足裏ほぐし』

座ったままぜんぶできる 1分足裏ほぐし 股関節・ひざ・太もも・ふくらはぎ・足首・足裏をしぼってほぐす作者:久野 秀隆主婦の友社Amazon書名に偽りありな感じ。本書のキモは「足裏ほぐし」ではなく「座ったままぜんぶできる」である。(足裏・足つぼ・足底…

大谷由紀子『「ふくらはぎをもむ」と超健康になる』

「ふくらはぎをもむ」と超健康になる―1日4分で体の不調も心の悩みも消える! (ビタミン文庫)作者:大谷 由紀子マキノ出版Amazonこれも昨日読んだ『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』と同様、ふくらはぎを揉むと良いよというのをひたすら書いてある感じ…

槙孝子+鬼木豊『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』

長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい作者:槙 孝子アスコムAmazonふくらはぎを揉むと良いよというのをひたすら書いてある感じ。まあまあかなー。

庄司いずみ『野菜のマリネとおかずサラダ』

野菜のマリネとおかずサラダ作者:庄司 いずみ世界文化社Amazon最近nosh(ナッシュ)という冷凍弁当を半主食と言えるほどのペースで食べていて、これはわたしには十分すぎるほど旨いのだが、冷凍弁当をチンして食べる生活だと、「酢の物」が食べたくなるんだ…