筒井康隆『文学部唯野教授のサブ・テキスト』

前日に読んだ『文学部唯野教授』の主人公へのインタビューや、筒井康隆と河合隼雄と鶴見俊輔の対談などが収録されている。とりあえず、こっちは買うだけ無駄。買わなくてよろしい。『ポスト構造主義による「一杯のかけそば」分析』だけは面白かったけど、あとは金儲けのための産物でしょう。