木多康昭『喧嘩商売』8巻

喧嘩商売(8) (ヤンマガKCスペシャル)

喧嘩商売(8) (ヤンマガKCスペシャル)

主人公の佐藤十兵衛と規格外の喧嘩屋・工藤優作は決着。こっぴどく負けてしまった主人公は、江戸時代より伝わる古武術・富田流の六代目継承者である入江文学に弟子入りする。まあ元々ちょっとは手ほどきを受けていたようだが、工藤優作を倒すため、今度は本気の弟子入りである。ここで物語は、文さん&十兵衛コンビがブイブイ言わせるという、新たな展開に突入。