山本英夫『ホムンクルス』12巻

ホムンクルス 12 (ビッグコミックス)

ホムンクルス 12 (ビッグコミックス)

気がつくとホムンクルスが見えなくなった名越。外資時代に会った印象の薄い女(名前も忘れた)にだけホムンクルスが見える状態。
トレパネーションの穴が小さいからだということにして、セルフトレパネーション(自分で自分の頭蓋骨に穴を開ける)をしてしまう名越。しかしそれでホムンクルスが見えるようになる。ま、とりあえずセルフトレパネーションはかなり「痛そう」なので、この手の描写が苦手な方は気をつけた方が良い。