アンディ・ニーリー『業績評価の理論と実務』

業績評価の理論と実務―専門領域の障壁を超えて

業績評価の理論と実務―専門領域の障壁を超えて

これを最初に手に取ったのはHRのファームに入りたての頃で、正直けっこう難しかったけど、頑張って読んだという記憶がある。「実務」と銘打っているが、人材や部門の評価設計に直接的に役立つかと問われると、もう少しチープな実務本を手に取る方が現実的かもしれない。ただし原則論から自分の考えを構築したいなら、オススメできる。