『月刊アフタヌーン』2014年1月号

今号は、話題になりそうなトピックが色々ある。
まず、寄生獣の実写映画化&テレビアニメ化。何で実写化されないんだろう、作者の岩明均のコダワリだろうか……と思っていたが、単に海外の制作会社が版権を持っていて、それが切れるまでは手出しが出来なかったということらしい。漫画の完成度には叶わないと思うが、逆にどんな味付けで漫画に対抗しようとするのかは凄く気になる。
それから月刊アフタヌーン電子書籍版の提供開始。雑誌は邪魔になるし、電子書籍になるのは有り難い。
それから蟲師の読み切り(前後編)の掲載。この人、結局、蟲師の後は大して漫画を描いていないので、復活してくれるのは有り難い。個人的には、蟲師を描き続けてくれても良いんだけどなあ。