宮本猪八『新装改訂版 誰にでもできる吸玉療法』

誰にでもできる吸玉療法

誰にでもできる吸玉療法

前日読んだ『吸玉療法入門』はフルカラーで写真中心だったが、本書は文字中心。様々な病気とそれに対するカッピングの効果というか使用例が書かれている。丁寧な作りではあるが、カッピングの「活用」ということで言えば、前日の『吸玉療法入門』の方が使いやすいかな。

余談だけど、著者がどちらも「宮本」なのは偶然? それとも親子か何か?