落合陽一『 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書

メディアアーティストにして研究者というよくわからない肩書きである落合陽一の本。最近はテレビにもよく出ているそうなのだが、わたしはこの3〜5年ぐらいテレビをほとんど見ていないので、実はあまり知らなかった。知らなかったのだが、わたしはAmazonのヘビーユーザーなので、書籍がバンバン売れているらしいことは知っており、気になって図書館で借りてみた次第。

けど、全体的にファングッズというか何というか。この人の幼少時からの半生みたいなものが語られているが、それほど興味もなく。

落合陽一の本は、『デジタルネイチャー』に続き2冊目なのだが、未だにこの人が何者なのか、なぜこんなに人気があるのかはよくわかっていない。