落合陽一『これからの世界をつくる仲間たちへ』

これからの世界をつくる仲間たちへ

これからの世界をつくる仲間たちへ

この人なりの考え方というか未来感が随所に表れていて、それなりに見どころはあるのだが、正直あまりグッと来ない。というか、これまでに読んだ落合陽一の本は全て同じ感想だな。エッセイと学術書の中間みたいな中途半端な立ち位置の本なので、それが合わないのかも。あとゴシック体も読みづらい。これまで意識したことはなかったが、やっぱり読みづらいんだな。