英語学習のアプローチやゴールを抜本的に変える内容かもしれない。
例えば、自動翻訳が上手く翻訳できない文章は人間にとっても複雑だし、まずは自動翻訳が正しく・適切に理解できるシンプルな日本語を書き、それを自動翻訳に英語にしてもらう。そしてその英語を読んで「なるほど、こうすれば良いのか」と勉強する。
こう書くと、これまで邪道だと思っていた(だからコソコソと使っていた)Google翻訳が凄くまともで真っ当なサービスに思えてくるから不思議だ(元々わたしが勝手にコソコソしていただけなのだが)。
具体的なサービスがたくさん紹介されているが、この手のサービスは日進月歩なので、この坂西優という人そのものを追いかけておくことも重要かもしれない。