らぴ『小説家になりたい人のための教科書』

ちょっとした文章例を使って、物語論、特に構成についての理論やフレームワークを学んでいく本。説明がかなりアッサリしていて1時間もかからず読み終わるが、サラッと読みたい人には逆に良いかもしれない。

個人的には、この手の理論チックなものはもう少し体系的・本格的に読みたいかな。