ファミコン時代の初代桃鉄を含めて何度か買った記憶はあるが、仕事が忙しいので気分転換になればと思い、買ってみた。
気分転換になるどころか、逆にストレスが溜まるわ!!!!!
社長だからと言って5億も10億も現ナマで持ち歩いているわけないし(スーツケースどれだけ必要なんだ?)、それをスリの銀次に全額すられる頻度がまた多いし、ボンビーも本当にクソ。
クソゲーの運ゲー!!!!!
……と思っていたが、ネット対戦したら2回ともボロ負けだったので、ただの運ゲーではないことはわかった。
少し考えればわかることなのだが、そもそもネットで対戦したプレイヤーたちは、良い物件を買うことや、急いで目的地に着くことを優先していない。ボンビーに取り憑かれないこと、取り憑かれてもすぐに引きはがせる(他人になすりつけられること)を最優先している。だから青マス(臨時収益がある)や駅(物件が買える)をよりも、黄マス(カードがランダムで貰える)やカードショップになるべく止まろうとしている。カードがあれば、借金を帳消しにすることも、ボンビーから逃げることも、取り憑かれたボンビーを他人になすりつけることもできるからだ。
その前提で、もう一度NPCと戦ってみようかな。NPCにも負ける不甲斐ないわたしだが、基本原則を守ればNPCぐらいには勝てるのではないかな。