Cuvie『絢爛たるグランドセーヌ』25巻

クラシックバレエに情熱を傾ける少女たちを描いた作品なのだが、何とコロナ禍に突入。そう来たか。時代やシチュエーションが限定されすぎるから、一般的には「コロナが存在しない世界線」で描いている漫画が多いのだが、最近ちょいちょいマスクしている漫画とかも見かけるんだよね。

ちょっと余談というか俯瞰した話になるけど、世界って面白いというか、「世界が変貌してしまった」と思う凄い衝撃って、起こったときには百年に一度レベルだと思ってしまうんだけど、実は5年から10年に1回ぐらい来てるんだよな。もちろん人によって感じ方は違うかもしれないが、百年に一度レベルの衝撃が百年に一度しか来ていないということは絶対ないだろう。1978年生まれのわたし目線で振り返っても、まず1980年代後半から1991年にかけてのバブル絶頂と崩壊、1995年のWindows95、これはじわじわだけどケータイ電話の台頭とスマホ化、2011年の東日本大震災、10年代のSNSの台頭、そして今回のコロナ禍。

1995年の阪神・淡路大震災(わたしの子供心には世界が変わったので間違いではないだろう)と地下鉄サリン事件、神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇聖斗)

元々そうだったのか、世界が加速しているのかはわからないけれどね。