クワハリ+出内テツオ『ふつうの軽音部』1〜3巻

元々クワハリがジャンプラで(?)描いていたのだが、人気が出てきそうなタイミングで、作画をつけて再出発。当初は賛否両論で、クワハリの絵の方が良かったという人も多かったが、皆もう慣れたようで、今更それを言う人もあまり見なくなった。わたしも新しい作画の人で、違和感ほとんどないんだよね。良い決断だったのかなと思う。

人数多めの軽音部のリアルな人間関係を描いている感じがウリなのだと思うが、実際面白い。