ペトス+恵広史『ゴールデンマン』1〜2巻

ネオヨーク(当然ニューヨークがモデルだろう)を守るヒーロー・ゴールデンマンが突然姿を消し、その失踪現場には記憶喪失の青年が倒れていた。ヴィランにタイ移行するため、ゴールデンマンのサポートチームはその青年を取り急ぎ「ゴールデンマン」として担ぐことにするが、そもそもその青年こそがゴールデンマンの疾走に関係するヴィランである可能性もあるわけで――というプロローグで、とりあえず掴みはめっちゃ面白い。

このあとどうなるかなー。