辻島もと『天才魔女の魔力枯れ』4巻

ドヤ顔しまくってきた天才魔女が「魔力が尽きる(実は魔力は有限だった)」というとんでもない理由で「何もできないただの女性」になってしまう話。少年の頃から天才魔女に憧れてきた青年が色々と面倒を見てくれるし、天才魔女の知り合いも色々と気を使うが、さりとて魔力が復活するわけでもなく……という捉えようによってはめちゃくちゃシリアスにもなりうるが、とりあえずくっそほのぼのしている。

で、4巻。なるほど、そう来ましたか。

めっちゃ面白いやん。

ワンチャン5巻で完結しそうだが、続いてくれ〜。