空木哲生『山を渡る -三多摩大岳部録-』7巻

空木哲生の商業作品は全て読んでいるが、マジで面白い。

本作も最初は「山岳漫画来たかー」と思っていたが、あまりにも面白すぎてヤバい。

7巻ではついに夏の北アルプスというある種のクライマックスである。ガチで冬山登山はまだしないと思うが、その辺どうなるのかな。