高浜寛『ニュクスの角灯』3巻

ニュクスの角灯  (3)

ニュクスの角灯 (3)

ヒーローが渡欧し、舞台がパリに移ったことで、美世という魅力的なヒロインが完全に蚊帳の外。物語の世界観が広がったと見るべきか、散漫な物語展開と見るべきか……。