感想を書けていない漫画を100冊まとめて 第8弾(でも今回は60冊なんだけどね)

以前100冊と言いながら1回140冊つけてたことがあるので、今回は諸々の都合を考えて60冊でオナシャス。誰に何の許可を求める話でもないが、差し引きして「1回あたり100冊」という全体の冊数のバランスは取れている。新しく手に取った作品20冊と、続き物の作品40冊。

池田邦彦『国境のエミーリャ』1巻

第二次世界大戦での敗戦後、西はアメリカ、東はソ連に分割統治されたという架空の日本。東京を真ん中で区切って国境に壁が作られているが(まんま東西ドイツ)、東は貧しくて、西に亡命しようとする人が後を立たない。主人公(若い女)は、食堂の給仕をしながら、亡命の手助けをしている……と、そういう架空の話。この手の作品、何かジャンル名あったはずだけど思い出せないな。ちなみにこの作者は、元々鉄道漫画ばかり描いてた人らしい。本作は鉄道漫画ではないが、鉄道はけっこう出てくる。リアリティがあって良し。

コトヤマ『よふかしのうた』2巻

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なんとなーく不登校中の主人公(中2)は、夜中に外出したところ、美少女な吸血鬼と出会う。色々と仲良くなった結果、吸血鬼になりたいと頼み込むが、そう簡単に吸血鬼になれるわけではない。何と、吸血鬼に恋をしなければ吸血鬼にはなれない……とまあ、そんな感じのアウトライン。全体的に、同じ作者の『だがしかし』と同じくユルい雰囲気がある漫画だが、まあ吸血鬼だけあって、ところどころ緊張感のある感じもありやなしや。まあ確実に続きは気になる作品。

高松美咲『スキップとローファー』3巻

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石川県の田舎から出てきた女子高生が都会の進学校で高校生活を送るという、小細工なしの青春漫画。すっごく面白いんだけど、3巻は、1巻や2巻と比べてちょっと試行錯誤しているような印象を受けた。読み手として、男の子との恋愛を軸に読めば良いのか、主人公の成長を軸に読めば良いのか、はたまた主人公の率直さで進学校に風穴開けていくみたいな話になるのか、何となく先が読めない感じなんだよな。そこが個人的に、もやーっとしたのかもしれない。

原田尚『サイクリーマン』3巻

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おいおい、完結かよ……。面白かったのに。リーマンのファンライドというジャンルが限定的すぎて、人気が出なかったのかな。

その他……感想割愛!

KAKERU『天空の扉』1〜8巻、KAKERU『ふかふかダンジョン攻略記』1巻、細野不二彦『ヒメタク』全2巻、あきやま陽光+堀越耕平『僕のヒーローアカデミア チームアップミッション』1巻、アサイ『俺はナニを間違えた!?』、市川ヒロシ『どんぶり委員長』1〜2巻、肋骨凹介『宙に参る』1巻、つくみず『シメジ シミュレーション』1巻、丹念に発酵『このヒーラー、めんどくさい』1巻、笹生那実『薔薇はシュラバで生まれる 70年代少女漫画アシスタント奮闘記』

芥見下々『呪術廻戦』10巻、堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』26巻、ヴァージニア二等兵『異世界居酒屋「のぶ」』10巻、石塚真一『BLUE GIANT SUPREME』10巻、森薫『乙嫁語り』11巻、漆原友紀『猫が西向きゃ』2巻、南勝久『ザ・ファブル』21巻、桑原太矩『空挺ドラゴンズ』8巻、鯨川リョウ『秘密のレプタイルズ』9巻、豊田悠『パパと親父のウチご飯』12巻、桜井のりお『ロロッロ!』6巻、灰原薬『応天の門』12巻、リムコロ『世話やきキツネの仙狐さん』6巻、山本崇一朗『からかい上手の高木さん』13巻、ジョージ朝倉『ダンス・ダンス・ダンスール』16巻、井龍一+伊藤翔太『親愛なる僕へ殺意をこめて』8巻、あfろ『ゆるキャン△』10巻、山本英夫『HIKARI-MAN』7巻、根田啓史『異世界行ったら、すでに妹が魔王として君臨していた話。』2巻、久米田康治『かくしごと』11巻、栗山ミヅキ『保安官エヴァンスの嘘』11巻、ナナシ『イジらないで、長瀞さん』7巻、シネクドキ『エルフさんは痩せられない。』6巻、小武『女主任・岸見栄子』5巻、泉朝樹『見える子ちゃん』3巻、めいびい『結婚指輪物語』8巻、めいびい『かつて神だった獣たちへ』9〜10巻、岡本倫『パラレルパラダイス』3〜9巻、小坂泰之『放課後ていぼう日誌』6巻、芝村裕吏+キムラダイスケ『マージナル・オペレーション』14巻