コトヤマ『よふかしのうた』7巻

夜に寝れない、学校にも行けない男子中学生が、吸血鬼と出会ってしまい、自分も吸血鬼を目指すお話。吸血鬼になるには、吸血鬼の眷属になる、すなわち吸血鬼のことを1年以内に愛する必要があるのだが、今のところ主人公がヒロインである吸血鬼のことを愛する流れにはならなさそうで、さてどうなるか。

6巻あたりからバイオレンスな感じも出てきて、物語がどこに向かっていくのかイマイチわからない。

それもそれで面白いんだが、ほんと、どうなるんだろ。