福田晋一『その着せ替え人形は恋をする』7巻

文化祭を通して(ヒロインの男装衣装の作成を通して)クラスメートともだんだん(そして初めて)打ち解けていく主人公。

この辺はもう「尊い」としか言いようがない。

でもこの主人公、ヒロインがいなければ友達もできなかったのかと考えると、ヒロインに頭が上がらないね。