稲光伸二『性食鬼』13〜16巻

あまりにエロ過ぎて、読み手が思わず真顔になる作品。

しばらく買うのを控えていたが、日々の生活がストレス全開すぎて、やはりこのバカバカしさは享受しておくべきだろうと再度集め始めることに。

ストーリーは……うん、説明するのも野暮だな。着ぐるみ星人が日本を侵略しようとしているのと、その着ぐるみは若い女の愛液が好物だということか。何のことやらという気もするかもしれないが、これでもう何年もやっているのだからわたしにそれを言われても困るというぐらい、漫画的にはとことん開き直ってエロありきで作品を展開している。

うん、「百聞は一見に如かず」である。