細野不二彦『ギャラリーフェイク』37巻

自分が高校生の頃に「最強漫画やん!」と貪り読んでいた漫画の新作が未だに読めるとは、恐悦至極としか言いようがない。コンプラな時代を反映したのか、それとも作者が守りに入っているのか、若干「やさしい」エピソードが多いので、もう少しガツンと攻めてほしいなーとはー思う。それでも新作が読めるだけで嬉しいのだが。