植芝理一『夢使い』2巻

夢使い(2) (アフタヌーンKC)

夢使い(2) (アフタヌーンKC)

人間の体が急にメカ的な分解を見せるなど、描く人が描けばかなりグロテスクな描写になるだろうが、植芝理一が描くと、そういうグロテスクさはあまり感じない。ただしかなり変態的な性を描いているのだなあと思う。