庄司いずみ『もどさずできる乾物料理』

もどさずできる乾物料理作者:庄司いずみ家の光協会Amazon乾物、しかも意識的に「もどす」ことをせずに乾物を楽しむという、かなり攻めた料理本。よく考えたらそこまで乾物にこだわりがないので数品しか作っていないのだが、でも簡単で旨いんだよな、この人の…

今村泰丈『正しい「後屈」入門 腰は反らずにしならせる』

正しい「後屈」入門: 腰は反らずにしならせる作者:今村泰丈日貿出版社Amazon前に読んだ中村尚人『「そる」だけでやせる 腹筋革命』と似た方法論だが、「そる」のではなく「しならせる」のがコツだと。明らかに狙い撃ちをしている笑「そる」だけでやせる 腹筋…

杉浦次郎『ニセモノの錬金術師【無料ラフ版】』1〜62巻

ニセモノの錬金術師【無料ラフ版】作者:杉浦次郎Amazonこの作者は漫画を描いて疲れた息抜きに漫画を描いているそうで、商業連載・出版の他にもpixivで大量の漫画をupしている。この人が凄いと思うのは、一枚絵のイラストではなく、漫画であることだ。無料ラ…

川端康成『みずうみ』

みずうみ(新潮文庫)作者:川端康成新潮社Amazon昔の文豪は文章が巧い、文章力が高いというイメージがある。けれどいざ読むと、当時と今で文体の捉え方も違うし、巧いかどうかは正直わからんなあ。森鴎外のような擬古文に比べたらはるかに読みやすいが、内容…

鈴木祐『新装版 パレオダイエットの教科書』

【新装版】一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書 (SPA!BOOKS)作者:鈴木 祐扶桑社Amazon学術論文を読むのが趣味で、しかも学術論文で得た知識を自分自身で試して健康になり、著作にも「経験談」ではなく学術論文のエビデンスをわかりやすく…

徳弘正也『狂四郎2030』全20巻

[まとめ買い] 狂四郎2030(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)作者:徳弘正也Amazon1ページに1回ぐらいは下ネタギャグをブチ込む超高頻度な作風と、ベースの人情噺。作風としては空前絶後と言って良い大作家の最高傑作。20巻まで続けてきちんと完結したという…

白川克+榊巻亮『業務改革の教科書 成功率9割のプロが教える全ノウハウ』

業務改革の教科書--成功率9割のプロが教える全ノウハウ (日本経済新聞出版)作者:白川克,榊巻亮日経BPAmazon内容は良いと思うが、かなりボリューミーで頭に入ってきづらい。

榊巻亮+百田牧人+岡本晋太朗『ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト』

ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト (日本経済新聞出版)作者:榊巻亮,百田牧人,岡本晋太朗日経BPAmazon実際の業務改革事例が基になっていて、けっこう興味深い。誰のためのプロジェクトなのかってところは、何か知らんが揺さぶ…

石川雅之『惑わない星』2〜7巻

惑わない星作者:石川雅之Amazonどこまで進んでもわかるようでわからない漫画。ある意味英断。ある意味快挙。他の人が本作をどう評価しているのか気になって少しレビューを漁ってしまった。

新挑限『じいさんばあさん若返る』5巻

じいさんばあさん若返る (5) (MFC)作者:新挑 限KADOKAWAAmazonじいさんとばあさんがイケメン&美女に若返ってしまうという文字通りのコメディ。新婚旅行にも行けたし、そろそろクライマックスかなー。

赤坂アカ『かぐや様は告らせたい』24〜25巻

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 24 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)作者:赤坂アカ集英社Amazonかぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 25 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)作者:赤坂アカ集英社Amazonきな臭い感じが出てきた。メ…

泰三子『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』19〜20巻

ハコヅメ~交番女子の逆襲~(19) (モーニングコミックス)作者:泰三子講談社Amazonハコヅメ~交番女子の逆襲~(20) (モーニングコミックス)作者:泰三子講談社Amazon一言でまとめると元警察官による「警察官あるある」なのだが、予想通りめちゃくちゃ…

妹尾武治『未来は決まっており、自分の意志など存在しない。〜心理学的決定論〜』

未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論~ (光文社新書)作者:妹尾 武治光文社Amazon自分が右腕を上げようと思って上げる時、 自分が右腕を上げようと意思を働かせて、 右腕が動き、 右腕が上がる という順番だと思う。しかし調査を…

布村奈緒子『テキスト不要の英語勉強法』

テキスト不要の英語勉強法 「使える英語」を身につけた人がやっていること作者:布村 奈緒子KADOKAWAAmazonテキストを先生が読み上げて「Repeat after me. This is a pen.」「This is a pen.」とやる一連のやり取り。これに意味がないことは確かだろう。緊張…

感想を書けていない漫画を100冊まとめて 第19弾

summary 安田剛助『姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い』2巻、安田剛助『となりの信國さんは俺のことが好きな気がする』2巻 水上悟志『最果てのソルテ』2巻 里好『踏切時間』8巻 田素弘『紛争でしたら八田まで』8〜9巻 その他……感想割愛! summary新しく手に取っ…

山田鐘人+アベツカサ『葬送のフリーレン』6〜7巻

葬送のフリーレン(6) (少年サンデーコミックス)作者:山田鐘人,アベツカサ小学館Amazon葬送のフリーレン(7) (少年サンデーコミックス)作者:山田鐘人,アベツカサ小学館Amazon数千年も生きるエルフと、100年もかからず老いて死んでしまう人間と、100年よ…

島本和彦『吼えろペンRRR』1巻

吼えろペンRRR(1) (サンデーGXコミックス)作者:島本和彦小学館Amazon『燃えよペン』『吼えろペン』『新吼えろペン』のまさかの続編。incubator.hatenablog.comincubator.hatenablog.comincubator.hatenablog.com最近この手の続編やスピンオフはよく作られ…

鈴木祐斗『SAKAMOTO DAYS』1〜6巻

SAKAMOTO DAYS作者:鈴木祐斗Amazon元・凄腕の殺し屋だが奥さんに惚れて引退し、今は坂本商店の親父として幸せに暮らしている……ハズが、何だかんだ色んなトラブルに巻き込まれていくという設定。デブッチョっぷりが何となくユーモラスで笑える。

『SFが読みたい!2022年版』

SFが読みたい!2022年版早川書房AmazonSFマガジン編集部による、2020/11-2021/10の新作SFのブックガイド。三体が予想通りの海外部門1位か。何となく読んでなかったんだが、そろそろ読まんとな。

榊巻亮『抵抗勢力との向き合い方』

抵抗勢力との向き合い方作者:榊巻亮日経BPAmazonプロジェクト推進時(特にシステム導入時)の抵抗勢力への対処にフォーカスした本。こういう本はあまり見たことがないので、かなり興味深く読んだ。面白いと思う。

白川克+濵本佳史『システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ』

システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ (日本経済新聞出版)作者:白川克,濵本佳史日経BPAmazon作る側ではなく、作らせる側の立場からシステム開発を整理・解説した本。ボリューミーだが、よくまとまっていて勉強にはなる。

『ばらかもん』@Netflix

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ばらかもん コンパクトBlu-ray BOX小野大輔Amazon自作を酷評した書道展示館の館長を殴りつけて暴動騒ぎを起こした都会の若手書道家が、彼の謹慎と矯正のため、同じく書道家の父によって長崎県の五島列島に送り込まれる。五島列島は都会とは全く違った環境や…

『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』@Netflix

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真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第1巻《アニメ描き下ろしリットの添い寝シーツ付き完全数量限定版》 [Blu-ray]鈴木崚汰Amazon全13話。この世界では、人は皆「加護」というものを持っている。…

今野敏『探花 隠蔽捜査9』

探花―隠蔽捜査9―作者:今野敏新潮社Amazon個人的に今ハマっている隠蔽捜査シリーズの第9弾。本シリーズはいわゆる警察小説だが、他の警察小説を一線を画すのは、主人公が現場の刑事ではなく警察官僚すなわちキャリアである点だ。その点で「事件は現場で起こ…

大森望 編『SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録』

SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録 (早川書房)早川書房Amazon東浩紀が立ち上げたゲンロンという会社で行ったSF創作講座を書籍化したもの。genron.co.jpしばらく前の情報のため今は少し変わっているかもしれないが、このゲンロンという会社…

佐藤究『テスカトリポカ』

テスカトリポカ (角川書店単行本)作者:佐藤 究KADOKAWAAmazon臓器ビジネスを巡る犯罪小説。ところどころ痺れるが、個人的にはまだ若書きという感じ。まあまあ。

須古勝志『HRプロファイリング 本当の適正を見極める「人事の科学」』

HRプロファイリング 本当の適性を見極める「人事の科学」 (日本経済新聞出版)作者:須古勝志,田路和也日経BPAmazonコンピテンシーに関する15年来のわたしの疑問に、かなり肉薄した本――そう書くと、プロである著者に対して失礼かもしれない。しかし事実として…

角幡唯介『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』

アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 (集英社文庫)作者:角幡 唯介集英社Amazon129人のフランクリン隊が全員死亡するという歴史的事実と、著者の北極探検を重ね合わせながら読む構成で、なかなか読み応えがある。角幡唯介のノンフィク…

角幡唯介『雪男は向こうからやって来た』

雪男は向こうからやって来た (集英社文庫)作者:角幡 唯介集英社Amazon探検家の角幡唯介が、ヒマラヤ山中に住むという雪男の捜索プロジェクトに巻き込まれることになる。ここで「巻き込まれる」と書いたのは、2008年という21世紀において、ネッシーやツチノコ…

浅倉秋成『教室が、ひとりになるまで』

教室が、ひとりになるまで (角川文庫)作者:浅倉 秋成KADOKAWAAmazonあるフツーの高校で、4人ものクラスメート(正確にはA組とB組の生徒)が相次いで自殺してしまう。しかもどちらかと言えばクラスの中でも明るい方で、スクールカースト上位と呼ばれる人たち…