馬場民雄『ベランダビオトープ』

ビオトープとは基本的に庭園のようなイメージだが、最近はもう少し幅広く捉えられている。

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本作では、ベランダに(セメントを混ぜたりする)デカいプラスチックの容器を置いて、そこにエアコンから排出される水を入れて、小さなメダカや貝や海藻を入れて自律した生物環境を作ったりしている。ベランダでやれるサイズのビオトープなのだが、確かに凄く面白そうではある。

『映像研には手を出すな!』を描いている大童澄瞳が共著で書いたビオトープの本が出ているのも知ったので、こちらも購入。近々読もう。