本作については年々「もったいない」という思いだけを抱くようになっている。
39巻も、本作で最も好きなキャラクターの一人であるトガヒミコとの決着巻だが、なんだろ、もう喋りたくない気持ち。絵柄も「誰やねん」という感じの歪んだ顔になっており、これを格好良いと思うセンスも、これを認める編集者も、正直どうかしていると思う。
本作については年々「もったいない」という思いだけを抱くようになっている。
39巻も、本作で最も好きなキャラクターの一人であるトガヒミコとの決着巻だが、なんだろ、もう喋りたくない気持ち。絵柄も「誰やねん」という感じの歪んだ顔になっており、これを格好良いと思うセンスも、これを認める編集者も、正直どうかしていると思う。