宮本輝『星々の悲しみ』

宮本輝の初期短編集。

初期の宮本輝の著作は、何度読んでも、とても良い。若者が喫茶店の絵を盗み出す表題作には、何とも言えない感動があった。

初期は良いんだよな、初期は。