二ノ宮知子『天才ファミリー・カンパニー』6巻

のだめカンタービレ』や『平成よっぱらい研究所』で有名な作者によるドタバタコメディー。17歳にして会社設立に奔走する勝幸は、母親を失職に追い込んだ男と最終対決。最終巻までドタバタ騒がしいが、まあアリでしょう。ちなみに、もう読んだことのある人にしかわからないネタだが、勝幸の友達の有吉が、超おバカでお気に入り。