トルーマン・カポーティ『クリスマスの思い出』

クリスマスの思い出

クリスマスの思い出

先日の『あるクリスマス』と並び、クリスマスと少年をモチーフにした作品。何だかとても切ない。
村上春樹の翻訳と山本容子の銅版画も、作品の雰囲気に合っている。