何かと問題行動を起こすことで有名な冨樫義博による少年漫画。休載や手抜き掲載が多いのがアレだけど、単なる善悪に還元されない登場人物の微妙な関係性や、「念」という拡張性の高いギミックにより、老若男女問わず人気のある作品である。
グリード・アイランド編。
たまたまだけど良い師匠とめぐり合えたゴン＆キルアは、短期間でさらに強くなってきた。この潜在能力は「少年漫画」ならではだが、相変わらず面白い。で、その後は、超レアカードを集めるべく、念能力を活用したスポーツ対決を行い、グリード・アイランド編の敵役である爆弾魔（ボマー）とも対決、勝利。
で、この巻の最後から、問題の（？）キメラアント編が開始。18巻が発売されたのは2003年だから、もう7年くらい経過しているのに、未だにキメラアント編は続いているんだよなあ。俺も途中までしか読んでいないんだよな〜。
