遠藤浩輝『オールラウンダー廻』17巻

オールラウンダー廻(17) (イブニングKC)

オールラウンダー廻(17) (イブニングKC)

当初は買ったり負けたりの地味な展開だったが(私はそれも好きだった)、いつの間にか主人公が確変し、「よくわからんが強い」状態を保持したままアマ修斗の全日本の決勝まで駒を進めてしまった。決勝で格闘技への考え方が180度異なる幼馴染みと戦って、フィナーレ、かな。