花見沢Q太郎『彼女がビキニアーマーにきがえたら』全2巻

彼女がビキニアーマーにきがえたら 1 (ヤングキングコミックス)

彼女がビキニアーマーにきがえたら 1 (ヤングキングコミックス)

彼女がビキニアーマーにきがえたら(2) (ヤングキングコミックス)

彼女がビキニアーマーにきがえたら(2) (ヤングキングコミックス)

新婚夫婦の奥さんの方が、元・屈強な女戦士で、たまにファンタジー世界に舞い戻って強力なドラゴンなんかを瞬殺しているのだが、ご主人の方は当然そんなこと知りもしないという、なんだろ、何というジャンルなんだろうね。パロディに近い気もするけど、何か特定の作品というよりは「ファンタジー作品全般」に対するパロディな気がする。

※元々別作品の感想を書いていたのだが、1〜12巻の感想を書いてないのに13巻の感想を感想を書いてしまったという、ほんとすごーくどうでも良い理由により、この作品に置き換えております。あとでわたしが読み返したときに嫌だから……。スターをくれている方には大変申し訳ないのだが、「わたしがわたしのためにブログを書く」という、このエゴイスティックな基本線がブレると、365日×10年以上も更新できないので、どうかご容赦いただきたい。