徳弘正也『狂四郎2030』全20巻

1ページに1回ぐらいは下ネタギャグをブチ込む超高頻度な作風と、ベースの人情噺。

作風としては空前絶後と言って良い大作家の最高傑作。

20巻まで続けてきちんと完結したという意味でも、不遇なこの作家においては貴重。

久々に読み返したけど、めちゃくちゃ面白いなあ。