『ゲキカラドウ』@Netflix

全12話。

中堅飲料メーカー「ロンロン」大阪本社から東京支社の営業促進室所属に異動となった猿川健太は、激辛マニアな同僚に影響され、激辛道に足を踏み入れる――といったアウトライン。フォーマット的には若干『孤独のグルメ』に似ており、ちょっとしたサブストーリーはあるのだが、基本的には大汗を流しながら激辛料理を食べる様を楽しむコンテンツというか何というか。それが楽しいかと言われると言葉に詰まるが、つい見てしまう。

最終話はわたしも何度も食べた蒙古タンメン中本だったりして、何となく親近感も湧いたりして(ただしわたしは北極やヒヤミといった超・激辛ラーメンではなく、ほどほどのラーメンしか食べたことはない)。