インキュベ日記

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貴志祐介+烏山英司『悪の教典』1巻

悪の教典(1) (アフタヌーンKC)

悪の教典(1) (アフタヌーンKC)

貴志祐介の『悪の教典』のコミカライズ。問題のある生徒や教師ばかりが巣食う私立中学で、イケメンで有能な英語教師が次々と問題を解決していく。しかし、この英語教師は確かに学校の問題を解決するものの、その本性は他の生徒や教師よりも恐ろしい怪物だった……というプロローグらしい。あえて「らしい」と書いたのは、まだ主人公の英語教師は「怪物」と言えるほどには暴れていないからである。多少、戦略的に動き過ぎているきらいはあるが、素行に問題のあるGTO鬼塚よりは、よほどマトモな教師に見える。今のとろろね。
ところで前日の『新世界より』も漫画化に加えてアニメ化されていたが、こっちは漫画化に加えて実写映画化されたらしい。もしかして貴志祐介ブームが来た?