インキュベ日記

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神坂一『スレイヤーズ 4. 聖王都動乱』

スレイヤーズ4 聖王都動乱(新装版) スレイヤーズ (新装版) (富士見ファンタジア文庫)

スレイヤーズ4 聖王都動乱(新装版) スレイヤーズ (新装版) (富士見ファンタジア文庫)

2000万部を超える売上を誇りありとあらゆるメディアミックスを成し遂げた「ライトノベルの金字塔」もしくは「ライトノベルの古典」と言うべき小説シリーズ。いわゆる剣と魔法の世界を舞台としたファンタジー作品の中では、日本で最も有名な作品のひとつである。

さて、第4巻。

この辺からだんだん「大きなうねり」に巻き込まれていく。

大きなうねりと言っても、民主党のあれこれだのコインチェックのあれこれではない。何と言っても魔族の思惑に巻き込まれていくわけです。スケールが違う。しかもスレイヤーズは一人称で書かれているので、魔族の心の奥底は全然わからなかったりする。

何とも奥が見えないが、それだけに面白い。