- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/02/23
- メディア: コミック
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他のヴァイキングとは微妙に雰囲気の違う、底の見えない男だったアシェラッドの素性がだんだん見えてくるような、見えてこないような、といったところ。焦らすが、浦沢直樹のような焦らされ方ではないので、素直に先が気になる。相変わらず面白すぎる。
しかしヴァイキングの奴らは卑劣だね。冬ごもりしていた集落を襲って、女子供も含めた62人を皆殺し……。