幸村誠『ヴィンランド・サガ』5巻

ヴィンランド・サガ(5) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(5) (アフタヌーンKC)

11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられる、当時世界を席巻していたヴァイキングたちの生き様を描いた歴史漫画――とのこと(Wikipediaより)。
化け物トルケルに追われてビビったアシェラッドの部下たちは、アシェラッドのツキが落ちたのだと動揺し、内部分裂する。しかし内部分裂している間にトルケルが完全に追いついてしまう――という流れ。とにかく面白すぎてゾクゾクする展開。傑作だな。