岡叶『ヤンキー君と科学ごはん』1〜3巻

この手の「料理」と「ちょっとだけ変わった家族関係」というモチーフの結びつきは、仕立てやすいのかな。

『甘々と稲妻』という大傑作があるのだが、それ以外にも幾つも思いつく。

本作もその一環である。

群雄割拠の料理漫画と家族漫画の悪魔合体で、最早これ自体がひとつのジャンルなんだろうな。

面白い。