大槻閑人+子鹿ゆずる『アンメット ーある脳外科医の日記ー』6〜7巻

アメリカ帰りの優秀な脳外科医と、記憶障害で寝て起きたら最近のことは全て忘れてしまう女医が主人公。

こんな女医が医療現場で働くとかありえないだろという話はごもっともなのだが、しばらく前のことは覚えているのと、最近のことも体で覚えた記憶は引き続き覚えているようだというので、何と手術まで手掛けるという。

話全体はどんどん進んでいるのだが、さて、どう転ぶかなー。